巨大ぬい


247 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 23:35:07
子供の頃、寝ていたときに夢を見た。
何者かに顔面を押さえられ、呼吸ができなくてものすごく苦しい。
必死にそれをどけようともがいたけど、どけられない。
そうしてる間にもどんどん洒落にならないほどに呼吸ができなくなって
本気で窒息しそうになったとこで、眼が覚めた。

が、眼を開けたのに視界は真っ暗で、現実でも息ができない。
慌てて手で跳ね除けると、枕元に座らせていた巨大ぬいが飛んでいった。

寝ている間に、巨大ぬいが顔の上に倒れこんだようだ。
それ以来、枕元にぬいを置くのはやめた。

巨大ぬいに殺されてたら、恥ずかしくて成仏できないところだった。
 
248 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 23:53:07
>>247
ぬいさん、悪げなかったと思いたい
 

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