身代わり

68 名前：名無しの心子知らず投稿日： 2011/09/04(日) 15:39:39.76 ID:W8IPx0f8
オカ板の方がふさわしいかもしれないけど、泥ママの話なので此方に投下。

前提
うちは古い農村の割りと大きな家。
女の子が生まれて初潮を迎えると小さな人形を布で作って十月十日持ち歩かせ、それを○○池の祠に納める。
泥ママの家はうちの血縁ではないので人形を作る必要が無かった。

本筋
私が初潮を迎え、人形を納める数日前に泥ママが私のランドセルから人形を強奪。
私、ショックで高熱を出し寝込む。
泥ママ、持ち歩き日数の足りない人形を娘に持たせて○○池に送り出す。
泥ママの娘に怪奇現象が起きる。
泥ママの夫、娘が清ら女でなくなれば解決すると考えて娘に性的虐待。更に行方不明。
翌年、泥ママと娘と泥ママ夫が○○池で亡くなっているのを発見された。
うちの婆様は「泥ママの娘が嫁様を代わってくれたんよ。両親は娘のお月で行ったんよ」とか言ってた。
　

つまり人形は神様の嫁(の代替品)として差し出していた訳か

昔は人身御供の風習があった地域だったんだろうなあ
　

田舎の因習も考え物だな。
性的虐待する意味がわからんわ。
　

ちょっと珍しいようだけど流し雛の亜流じゃない?

そういう流言って何も田舎ばっかりじゃないよ。
堕胎関係は特にひどい。
　

>>363
なんで人形盗んだのかがわからんな。
娘に持たせて収めに行かせた、って事は人形自体が欲しかったわけじゃないだろ。
豊かな家の風習がうらやましかったとか？真似すれば金持ちになれると思ったのか。
　

人形の原始的な使い方だね
興味深い
　

実話だとしたら興味深いな
初潮を迎える=出産出来る女性になる　だから10月10日持ち歩く人形は子の代替だな
363の私の家系は池の主に生まれた子供をひとり差し出す風習があったのかも
処女かどうかは関係がなかったわけだ
　

確かに
　

>>363
結局泥ママは何がしたかったんだ
　

どこか秘密のにおいのする決まりごとが羨ましかったんじゃね？
　

金持ちの真似をすれば金持ちになれると思ったんじゃない?
　

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