車庫の箱


2 名前:もしもし、わたし名無しよ[] 投稿日:2008/07/16(水) 12:52:45
何スレ前か忘れてしまいましたが、喋る能面と人形供養ネタで以前お伺いしました。
色々あって暫くスレからも離れてましたが、また新たなスレ用の話題が出て参りましたので後ほどカキコさせて下さい。
 
12 名前:2[] 投稿日:2008/07/17(木) 13:05:41
人形供養していた鈍感父を持つ娘です。

供養後日談。
家の中から供養に出された人形は姿を消し、人形用の倉庫も取り壊し、穏やかな日々を過ごしていました。

先日、掘り抜き車庫内のガラクタを整理しようとしたところ、スチロール容器(魚を入れるトロ箱みたいなタイプ)が目に止まりました。
何だろうと深く考えもせず箱を開けたら…。

10体ほどのバービー(?)が寝てました。
声にならない悲鳴というのはああいうときに上げるものなのだと実感しました。
よくよくその箱を見てみると、シールが貼ってありました。

『リカちゃん』

父よ。
あれはバービー、もしくはヨソの国の人形!
リカはあんなバタ臭い顔じゃない…なんてツッコミ入れる余裕もなく、父に凸撃。

「人形は全部処分したって言ったじゃん!!何であんなに沢山バービーばっかり残してしかもきっちり並べてるの!?」
 
13 名前:2[] 投稿日:2008/07/17(木) 13:06:50
鼻息荒く詰問する私の質問に父の返事は少々キョドり気味でしたが、要するに。

「…可愛かったから、孫が生まれたらやろうと思ってとっておいたんだ。」
(供養済みだから別にいいだろうと言いたいらしい)


父よ
私は幸い、息子しか生まれずスルーされた訳ですね?

箱の蓋を開けた時、斜めから除きこんだ私と、10体のギャルギャルしい色つきお目々が合ったのはさすがにトラウマになりそうです。

とりあえず、夏に遠くからやってくるお人形適齢期の姪の為にも全力で阻止する構えです。
でも、薄暗いガレージであの箱に触る勇気がまだ出ません。
 
14 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2008/07/17(木) 13:52:21
余裕あんだかないんだか
 
15 名前:もしもし、わたし名無しよ[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 21:52:54
なんか…もうちょっと表現考えりゃいいのに。
バビ者が見たら気を悪くしそうな書き方じゃないか?
 

コメントを読む
十三巻目 次の話
十三巻目 メニュー (1列)  (表)
1列メニュー  Top

名前:
コメント(空白なら拍手のみになります)

 送信